シングルが満室だそうで、同じ値段でツインにアップグレードしてくれました。
しかし、独りでツインはちょっと寂しい。
さて、皆さんは覚えているでしょうか?
昨年のNGS現場の会、「De Novo の達人」という企画。
同じサンプルを、Ion Torrent PGM、Illumina MiSeq、PacBio、Roche Juniorで読んで、達人3人がそれぞれ得意なデータを選んでアセンブルするという企画。
そして達人たちには、読んだサンプルが何なのか、ということは知らされず。
そこで見事、PacBio のデータだけを使い、正確にContigの数とサイズを当てたのが達人・笠原氏。
Master of De Novo!! わーい
で、その内容が論文になりました。
いいですねえ。こういうの。
内容については、競合商品ついて突っ込むことになって、ちょっと立場的にアレなので、皆さんで読んで下さい(笑)
そうそう、羊土社からもNGSの特集号が出ます。
『次世代シークエンス解析スタンダード』
PacBioに関しても書かれていますよ! 目次を見て下さい。リンクはここ
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Ⅴ プロトコール 環境・進化・生物資源
1 難読領域を含む微生物ゲノム完全長配列をde Novoに決定する PacBio RS Ⅱを用いたアセンブル【寺林靖宣/照屋邦子/佐藤万仁】
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いいですねえ。
えっ、私は何もしていないって?
この本に広告を出しています。デザインしました。
こんな感じに。
ちょっといいんじゃない?
でもI社には負けるかな。フォトショップがあれば・・・ これがパワポの限界?
次はもっとがんばります。
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