これにラン設定のソフトウェア、データ管理のソフトウェアを合わせてパッケージにしたのがSMRT Linkです。
私も最初、Sequelが出たばかりの頃、このSMRT Linkが何を指すのか結構悩みました。
というかPacBio社の内部でも、SMRT Linkと言ったときにこれが装置操作のソフトを指したり解析ソフトを指したりで結構混乱していたのを覚えてます。
まあ、今でもはっきりしないところもあるんですけどね。
それはさておき、遅ればせながらようやく、SMRT Linkの紹介ビデオが公開されました。
こちらから見ることが出来ます。
どれも3分から5分程度で、きれいな英語なのでリスニングにもいいかも。
CCSやHGAP、LAAなど、使い方がメインですが何となくこんなソフトで解析するんだー、って実感できるかな。
欲を言えば、解析の中身、どういうアルゴリズムで計算するのか、というようなことも紹介してくれればいいのに。というところです。
明日の昼から、Structural Variantのウェビナーがあります。
ギリギリだけど今ならまだ間に合うか?
聞き逃したひとはお知らせください。
録画ビデオリンクをお知らせします。全体公開ならこのブログでも公開。
この1、2週間でいくつも凄いニュース(論文関係)が出ました。
キャッチアップするのが大変なくらい。
次のブログに書きますね。
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